​竹循環
​プロジェクト

「竹」循環プロジェクトが目指すもの 障がい者による地域貢献

 

NPO法人おおぞらは、1999年より牛久市内で障がい者の地域生活の支援活動を行っております。

しかし、グループホームの開所にあたり、周辺の方々から反対の声が挙がるなど、未だに障がい者への地域の理解が進んでいない現状があります。

そこで、竹林整備を軸とした、地域の環境課題の解決に障がい者が積極的に携わることにより、障がい者に対する地域住民の理解を深める契機とし、且つ、これを障がい者への理解を進める契機とすることで、持続可能な共生社会の実現を目指します。

竹伐採チラシ 画像.jpg

竹林整備

○土地所有者の不明 
○管理する方の高齢化
○竹に替わる素材(プラスチックなど)の普及による、竹材業者の減少
○安価な外国産の輸入による、たけのこ農家の減少などの理由から、手入れ・管理がなされずに放置され、荒廃した竹林を整備します。
これにより、
○隣接する樹林への侵食(※竹害)
○隣接する道路や家屋の損傷
○竹の根による土壌の水分保持量の低下
○荒廃が進み切って枯死した竹による、土壌保持力の低下
※樹高が竹より低い樹木の生育を阻害し、枯死させる

などを防ぎ、地域の環境保全を図ります。

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竹の処理
牛久市においては、伐採した竹は乾燥させてからクリーンセンターに持ち込むか(乾燥するまで時間と場所が必要)、処分業者に依頼し回収(業者によっては高額になることも)してもらいます。
しかし、当プロジェクトでは、伐採した竹を有効利用することにより、低価格で処理しています。

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竹の有効利用

引き取った竹は、「就労支援事業所 きりの木」で、竹に付着・吸収されている乳酸菌などの微生物で耕土の活性化を図る土壌改良剤や、薪・炭などの火つけのための着火材などの製造に利用し、これらを販売して障がい者の工賃向上にあたっています。

 

竹の着火材 竹火 オンラインショップ(外部サイトに移動します) 
https://kirinoki.thebase.in/

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